「Smack Talk!」が面白いと思うポイント2つほど
AppBankさんの記事「SmackTalk!: これぞiPhoneキラーアプリ。面白すぎて悶絶した!全員持ってオウム返し!732 | AppBank – iPhone, スマホのたのしみを見つけよう」を見て、私も「Smack Talk!」を買いました。これは楽しい気持ちにいざなってくれる良いアプリです。
AppBankさんに紹介されてから、日本のAppStore有料ランキングでも順位をイッキに上げてきました。*1うらやましいことです…!
「Territory」もレビューしていただけないかなー。このブログのURLに「m765」って含まれてますし、現時点*2でのAppBankさんのレビュー番号が764で次が765だしフラグ的にはOKですね!
という世迷言はさておき「Smack Talk!」が何故こんなに楽しいのかな?と、ちょっとだけ考えてみました。
(1) 機能が面白い
「マイクに向かって喋ると、動物が動きながら高い声で同じ言葉を喋る」この機能がまずとびぬけて面白いですね。動物が喋るときのアニメーションがムカカワイイ点も個人的にはポイントです。
(2) 笑いが増幅される
この点がさらに「Smack Talk!」を良いアプリに昇華していると感じます。
これはAppBankさんのレビューで使用されているムービーです。
このムービーの冒頭で
「言葉を喋る」→「言葉を返す」→「それを聞いて笑う」→「その笑い声を返す」→「その笑い声を聞いて、さらに笑う」→「その笑い声をさらに返す」→…
という流れができています。プレイヤーの発した一言だけで笑いが増幅されています。これはとても凄いこと。
そしてアプリの性質上、誰かに見せたい・誰かと遊びたいという流れができ、他の人にも笑いが伝わる…この笑いの増幅感はとてもとても凄いこと。*3
まぁアプリの性質上、1発ネタアプリでしょ?みたいな感想もあるかもしれませんが、それでもこのアプリの魅力はかなり大きいのではないかと。iPhoneのCMで、例のお父さんや芸能人がこれをプレイするだけでiPhoneの売上が伸びるのではないか?と個人的には思ってます。
これくらい破壊力のあるアプリを私も作らないといけない&作りたいですね。